年齢とともに眠りも変化する

多くの人が歳を重ねるにつれ、「若いころは徹夜できたし、昼過ぎまで眠ることもできたのになあ」ということを実感します。もし、あなたがそんな変化を実感する年齢ではなくても、たとえば赤ちゃんは一日中眠り、お年寄りは一般的に朝がとても早いということを知っていると思います。
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グローブ ガーデン ナーノ 三宮店
このように、私たちの睡眠の質は、年齢とともに生理的に変化をしていきます。ライフステージによる睡眠パターンは、性差や個人差もありますが、おおむね次のように変わっていきます。

成長期の睡眠の変化

生まれて間もない赤ちゃんはまだ脳が未成熟で、体内時計による睡眠時間のコントロールができません。
先週末は阿み彦 北浜店に食べに行きました。
このため、夜昼を通してよく眠ります。1日の睡眠時間は16時間以上ですが、睡眠の持続時間は短く小刻みで、眠りも浅いものです。大人と同じ、レムとノンレムのパターンを持った睡眠が現れるのは、生後3か月ほど経ってからになります。ただしこの頃はまだレム睡眠が眠りの約半分を占めています。睡眠中も脳が活発に働いて、知能がどんどん成長している時期です。
成長とともに睡眠時間は減っていきますが、主に減っていくのはレム睡眠の時間で、ノンレム睡眠は中学生くらいまで長い時間(6〜8時間)確保されています。ノンレム睡眠中に成長ホルモンを分泌し、大人の身体へと育っていくためです。成長期の子どもは文字どおり「寝る子は育つ」を実践しているのですね。

成人期以降の睡眠の変化

20〜50歳くらいの成人期では、眠りのパターンはほぼ一定しますが、40代以降になると、誰でも次第に深いノンレム睡眠が減ってきます。また、社会生活が変化して眠りのリズムが崩れることが増え、深刻な場合は睡眠障害として現れてきます。女性の場合は、更年期に差し掛かるころの性ホルモンの変化によっても睡眠パターンが乱れます。
70歳を超えるころには、ノンレム睡眠時でも眠りは浅くなり、睡眠時間そのものも短く、平均して6、7時間程度となります。年齢とともに睡眠物質のメラトニンの分泌量が減り、体内時計も変化して早寝早起きになったり、夜中に何度も覚醒したりします。「睡眠力」の衰えとも言えるこの現象は、医学的には「老人性早朝覚醒」と呼ばれますが、疾患というわけではなく、本人に熟睡感があれば極端な早起きであっても問題はありません。しかし、眠りが浅く一度起きるとなかなか寝付けないため、なんとなく「眠り足りない」と感じているお年寄りも多いようです。

 

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